頭の中はいつもがやがや。

ちょっとトゲの刺さった言葉にのせて みんなに見て欲しくないところにある 心の中の自分を表現したい。

アダプション

子供は血が繋がってないとだめ?

世界には親がいない子供がたくさんいる。
30を超えても働きたい大人もたくさんいる。

もしアダプションが世間に受け入れられるようになったら
働きたい人はもっと長く働けるようになるし、
親がいなくて寂しい思いをしている子供の数も減るのではないだろうか。


本当に愛するということに血は関係あるの?
血は繋がっていても虐待されたり、

子供が親を殺してしまったりしてしまうことだってある。

 

逆に血が繋がっていなくても大切に我が子のように育てる人もいる。

 

それは血が繋がっているかいないかではなくて
どうやってアプローチするかではないだろうか。

 

もし、アダプションをおこなった後に育児を放棄してしまう人がいたら、
それはアダプションを理由にしているだけであって本当は関係ないんではないだろうか。

親が愛し方を知っているか、愛されて育ってきたかどうか
そういったところが関わってくるんじゃないだろうか。

 

うん、
子供を産んだことも
育てたこともない私は何も言えない。。。


でも心のどこかで自分の子供もほしいと思ってしまう自分もいるからややこしい。
これは本能的なことなんだろうか
自分の子孫を残したいということなんだろうか。